青竹手打ちらーめん しまだや

憧れた麺の世界 大好きな麺との対話は 今日も繰り返される

「麺が大好きなんです」満面の笑みで 答えてくれたのは、店主の島田一暁さん。「特にラーメンという訳ではなく麺類が大好きで、何か麺の職業に就きたいと、麺に携わりたいと思っていました。憧れが始まりですね。」そんな店主が麺類の仕事を探していた時、1つの出会いがラーメンの世界に進むきっかけとなる。「私には師匠がいるんです。修行したいと思ってもいきなり入れる訳ではないんですが、師匠は快く受け入れてくれました。もう嬉しくて、給料はいらないという感じで、頭を下げて修行させてもらったんです。」その師匠の下で4年間の修行を重ね、平成19年10月に“しまだや”が誕生する。

オープンから今年で 11 年目。佐野警察署の隣にある同店には客足が絶えることがない。魅力は、何と言ってもコシのある青竹手打ちの麺。「時間と体重をかけてじっくり打っています。麺の状態は気候や温度によって変化するので、毎回『調子はどうだい?』『旨くなれよ〜』『旨くなってくれ!』って麺と対話しながら麺打ちするんです(笑)」「思うようにいかない時は、いちからこね直して打ち直します。旨い麺をお客様に食べていただきたいですから。」 しまだやクオリティは、10年来毎日繰り返されてきた麺との対話の結晶なのだろう。

基本のあっさり醤油ベースの手打ちラーメンと双璧を成すのが、現在数量限定で提供している『塩ラーメン』。コクがありながらもすっきりとした後味が魅力だ。トッピングの柚子香る煮卵など、“10年の集大成”だという店主渾身の一杯だ。

もう一品、丁寧に一枚一枚手で伸ばした皮で手ごねの餡を包んだ『手作り餃子』も同店の人気メニュー。お皿からはみ出るインパクト強めの大きさでも、最後まで飽きずに食べられる。
この他、若者に人気の大トロホルモンや、夏場も人気が落ちないモツ煮などサイドメニューも魅力。

開店から閉店まで 通し営業なので、昼食の時間帯がずれても食べられる。明るく元気いっぱいのかけ声で、いつでも私たちを迎えてくれる。

青竹手打ちらーめん しまだや

  • 栃木県佐野市浅沼町757
  • 0283-21-0508
  • ​​​​11:00~21:00
      ※麺の仕込み分が無くなり次第閉店。
  • 月曜日
  • 遠方よりお来しの際は、来店前にご確認を!