パンの生地が好きな人にも、
具材とセットでパンが好きな人にも

高萩町にあるパン屋 アバカットは、オープンから10年が経つ。当初は、Boulangerie Abakatであったが、現在は「パン屋 アバカット」として営業している。
「横文字のかっこいいお店にしたかったんです。でも、作ってるパンは日本人向けのパンがいっぱいあるし、全くフランス的ブーランジェリーじゃない。やっぱり『町のパン屋さん』なんだって。この10年間で凝り固まった変なこだわりがなくなっていったんだと思います(笑)」と奥様の由美子さん。

とはいえ、ナチュラルカラーのお洒落な店内には、ハード系からサンドウィッチまで幅広い種類のパンが並ぶ。看板メニュー抹茶ブレットは安定した人気だが、目掛けてくる人がいるくらいに惣菜パン人気が高いのだという。土日の朝は、ほぼ男性客になることもあるらしく、味はもちろんだが満足感のあるボリュームも人気の秘密ではないだろうか。

ハード系のパンも好評だが、お客さまからアドバイスをもらって改良したら予約殺到のパンになったなんて逸話もあるそうだ。子ども向けのパンも、オーナー夫妻自身が子育てを経験する中で「このままじゃ子どもは食べられない」と変更を加え、安心して食べてもらえるパンになっていった。それとは逆に、子どもっぽすぎると買うのがはずかしいかもしれないので、キャラクターを動物に変えたりと試行錯誤を繰り返してきた。

忘れてはいけないのが『泣く子も黙るたまごぱん』。「体調が悪くても食べられる」「テスト期間中に食欲のない子どもが食べてくれた」と大好評。丸く食べやすいサイズでふわっとした食感。プレゼントにも最適だ!

パンの生地が好きな人も、具材とセットでパンが好きな人も楽しめるパン屋 アバカット。これからもファンが増えていきそうだ。

パン屋 アバカット の店舗情報