味噌まんじゅう新井屋
喜ばれるお菓子作りを実直に、シンプルに。
北関東自動車道佐野田沼インターを降りると見えてくる白壁と黒壁2つの三角屋根。昭和4年仙波町に創業した佐野市を代表するおまんじゅう屋さん“味噌まんじゅう新井屋”。
北の玄関口にある「たぬまの杜」は、佐野のランドマークとして往来する人たちにその姿を示している。敷地内には“天明鋳物の鐘”や“おまんじゅうの鬼瓦”など地元の伝統工芸を見ることができる。隣接の工場では、昭和の頃より製造の基本を守る同店の看板商品「味噌まんじゅう」を始め、数々の新商品も誕生している。
「複雑ではなくシンプルで安全なものを」との想いから生まれる品々は、これからも私たちを笑顔にしてくれることだろう。
単にお菓子を買いに来るのではなく、ちょっとした体験をする事で思い出を作って欲しいとの想いから、たぬまの杜には遊び心が随所に見られる。体験の一つとして店内外に隠れている味噌まんじゅうのオブジェを探してみてはいかが。
他にもあるから探してみてね!
杜のカフェ
腰を下ろしてお菓子を口に運ぶ
杜の木陰でひと休み
店舗に併設された杜のカフェは、ちょっと休憩したくなった時に気軽に利用できるイートインスペース。自家製いちごソースのかき氷は夏のイチ押し。
味噌まんじゅう新井屋 たぬまの杜
- 佐野市吉水町1124-1
- 0283-85-8110
- 8:00~18:00
- 月曜定休(祝祭日は営業 ※翌日振替休業)