山賊ラーメン さくら
実家のようなあたたかさと手作りならではのおいしさが魅力
堀米駅西口から徒歩3分、駅からのびる道沿いに佇む『山賊ラーメンさくら』。実はここ、佐野ラーメンの人気店『亀嘉』の姉妹店。
店主の亀山美恵子さんは、『亀嘉』の店主である亀山嘉郎さんの実妹。兄の影響もあり、いつか自分の店を持ちたいという夢があったという。


第二の人生をはじめるにあたり、かねてからの夢を叶えようと準備していたとき、創業を支えたのは、『亀嘉』で腕をふるってきた実姉の松島洋子さんだった。
『亀嘉』ゆかりの味と、姉妹ならではの息の合った空気感が息づく『山賊ラーメンさくら』。
たんぽぽのようなあたたかさと愛らしさで、訪れた人を包んでくれる。まるで友人宅を訪れたかのような和やかな雰囲気が魅力で、居心地の良さに繫がっている。

店名にもなっている『山賊ラーメン』は、ここでしか味わえない看板メニュー。佐野人の気骨を表したラーメンをつくりたかったという美恵子さん。「佐野の豊かな自然と、佐野人の豪快な気質を表すために、きくらげで山を、骨付き唐揚げで勇ましさを表現しました」と説明してくれた。
国産鶏ガラ・豚骨・香味野菜などから出汁をとり、自家製醤油ダレとあわせたコク深いスープは、昆布と魚介の旨味が香る芳醇な味わい。プリプリのきくらげと、ジューシーな骨付き唐揚げ、柔らかな豚バラチャーシューで彩られたボリューム満点の一品。

常連客から圧倒的人気を誇る『もつ煮』もおすすめだ。「白モツは臭みが出ないようにしっかりとゆがき、生姜とにんにく、信州味噌で2日間かけてじっくり煮込んでいます」と洋子さん。
旨味が凝縮された煮汁をたっぷりと吸い込んだ、こっくりとしたおいしさが魅力。『亀嘉』の味を受け継いだ『もつ煮』は一度食べたら病みつきになること請け合い。

厳選した食材を使い、手間を惜しまずつくられる料理の数々。おいしさはもちろん、2人がつくるやわらかな空気感も『山賊ラーメンさくら』ならではの持ち味だ。
気取らず過ごせる店内には、どこか実家を思わせるあたたかさがある。手作りの料理と、包み込むようなやさしさにふれながら、ゆっくりと過ごしてみてはいかがだろうか。
山賊ラーメンさくらの店舗情報
- 〒327-0843 佐野市堀米町3929-9地図を見る
- 0283-85-9655
- 11:00~14:00、17:00~20:00
- 定休日:火曜、第3月曜
- 12台
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