幼児教育コラム

佐野市内から日本や海外の乳幼児教育について、学び・遊び・家庭での過ごし方など、佐野市幼稚園連合会の会長でもある呑竜幼稚園 小林理事長へのインタビュー記事を連載でご紹介。

Vol.1 隣の芝生をよく見てレベルアップ!

「子育てするなら佐野市」と思っていただくために、佐野市の乳幼児教育現場が取り組んでいることがある。

その取り組みというのは『隣の芝生をよく見る』こと。
つまり、自分が働く園以外の現場に足を運び、園長同士や先生同士が交流することで、市内の園と先生が全体的にレベルアップすることを目指している。

実はこの取り組みは言うほどたやすいことではなく、日本全体で実践できている市区町村はほんのわずか。佐野市の取り組みはその中でもトップクラスと言えるとのこと。

公立・私立・幼稚園・保育園・こども園など、業態が異なる地域の園が協力して合同で取り組むのには高いハードルがあるのが現状。

佐野市ではそのハードルを打破し、市内の園が一丸となって取り組んでいる。
その取り組みを加速させているのが「佐野ストロング・スタート研究会」通称 佐野SS研。
OECD(世界経済機構)のスローガン「スターティング・ストロング=人生の始まりこそ力強く」の言葉を使って名付けたもの。

「市内のどこの施設に子どもを預けても安心!子育てするなら佐野市!」と思っていただけるよう、今後もさらなるレベルアップを図っていきたいと熱く語る眼差しが印象的だった。

プロフィール

小林 研介
(こばやし けんすけ)

  • 呑龍幼稚園 理事長・園長
  • 佐野市幼稚園連合会 会長
  • 栃木県仏教保育協会 会長
  • 佐野日本大学短期大学 教授
  • 佐野市サッカー協会 副会長
  • 私立幼稚園経営者懇談会 副会長