MAMEZO CAFE&BEER(マメゾウ)

MAMEZO CAFE&BEER(マメゾウ)
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自分だけの特別な『充電時間』を楽しめるカフェ

佐野市堀米町、県道237号線沿いに、昨年の12月にオープンしたカフェ『MAMEZO CAFE&BEER(マメゾウ)』。看板のぽってりとした文字がコーヒー豆を思わせる、親しみやすい外観とオレンジ色ののぼり旗が目印。

店主の金原さんは、大通り沿いにあるこの場所に、以前から目をつけていたという。いつか自分の店を持ちたいと思いながら6年間飲食店に勤め、独立に向けて動き始めていた時に、この場所に空きが出たことがわかり、かねてからの夢を実現させた。
「コーヒー自体も好きなんですが、コーヒーにまつわるものが好きで、カフェをはじめました」と、店をはじめた経緯について語ってくれた。

店内に足を踏み入れると、ダークブラウンにグリーンが引き立つ、シンプルかつ落ち着いた雰囲気が漂う。席同士の間隔が広いため、のびのびとできる居心地の良さも魅力のひとつ。
コンセプトは、『ゆったりと寛いでいられる場所』とのことで、大きな窓から差し込むやさしい光に包まれながらいただくコーヒーは格別だ。

ブレンドを入れて常時5種類で展開しているコーヒー。ブラジル・キリマンジャロ・ガテマラ・マンデリンなどの、飲みやすく、人気のある豆をチョイス。

ホットドッグも金原さんおすすめのメニュー。ドッグパンからはみ出るほど大きなソーセージに、マスタードとケチャップをふんだんに使用した、ジューシーな味わいが魅力のホットドッグ。酸味の効いたザワークラウトとレリッシュが入っていることで、さっぱりとした後味を醸し出す。その味わいを最大限に引き立てているのがライ麦パン。外はこんがり、中はもっちりとした食感がソーセージの旨味と相まって、香ばしいおいしさを奏でる。ホットドッグが好きで食べ歩いていたという金原さんの、こだわりの一品を、コーヒーとともに楽しんでいただきたい。

デザート類は手作りケーキが並ぶ。
金原さんがチョコレート好きというのもあり、メニューに加えたというガトーショコラ。生地はしっとりとしていて、濃厚なチョコレートのおいしさが堪能できる。「チョコ好きの方にぜひ食べていただきたいですね」と金原さん。
チーズケーキはレアにこだわった。生クリームを泡立てた状態で使用しているので、なめらかでやさしい口当たりが特徴。程よい甘さで、クリーミーでコクのある味わいがクセになる。

器にもこだわっており、すべて焼き物でそろえた。ぷっくりとした厚みのあるデザート皿は益子焼、カラフルな色合いが目を引くコーヒーカップは有田焼を使用している。
来店されたお客様に、特別な時間を楽しんでほしいという金原さんの想いが込められている。

また、ビールにも力を入れており、人気の高い海外銘柄7種類を取り揃えた。
ホットドッグをはじめとしたフードとの相性も抜群なので、合わせて楽しんでみてほしい。
各国の代表的なビールを飲み比べられるので、気の置けない仲間とともにじっくり味わってみるのはいかがだろうか。

アルコールの提供も考慮して、閉店時間を19時からゆくゆくは20時まで延長していきたいと考えている金原さん。
仕事帰りにほっと一息つける、憩いの場所になっていきそうだ。

フードやドリンクをはじめ、店主の好きなものを集めた『MAMEZO』。肩の力を抜いて、好きなことをのんびりと楽しめるというのが、 MAMEZO ならではの魅力。
たっぷりと光が注ぐ心地良い空間で、自分だけの特別な『充電時間』を楽しんでみては。

MAMEZO CAFE&BEER(マメゾウ)の店舗情報