つながり、響き合う。関塚さん家の新鮮な自然卵をお店で味わう。

佐野の飲食業界を魅了する、平飼自然卵の底力。

今や関塚農場の代名詞とも言えるほど、佐野市内の様々な飲食店で愛される『平飼自然卵』。従来のうず高く積み上げられたバリケージでの養鶏との違いは大きく二つあげられる。

まず『平飼い』。関塚農場の鶏たちは開放的な鶏舎で、好きなように歩き回って生活する。身動きがとれない狭いケージと違い、ストレスなくのびのび自由に、本来の生き物が持つ力を存分に発揮できる環境だ。

ふたつめが『有精卵』。いわゆる現在の一般的な卵は雌が卵を産むためだけに飼われているので『無精卵』。しかし関塚農場の鶏舎には雌とともに雄も暮らす。温めればヒヨコになる卵の生命力は計り知れない。

また「黄身の色が濃い卵ほど高級」という通説があるが、関塚の卵の黄身は薄いレモン色。黄身の色は餌の種類でどうにでも変化させられる。それより重きをおくべきは自分たちで納得のいく安全な飼料(麦・ヌカ)を使うことという軸のもと、本当に美味しい卵を追求した姿がここにある。

気の利いたワンコインメニューも充実 厳選素材と調味料で身体もニッコリ[駅前ダイニング さら]

佐野では珍しい自然派のワインが飲めるソムリエ常駐のお店。熟成肉専門店 「中勢以」(田園調布)の熟成ベーコン、チーズ専門店「Alpage」(神楽坂)のチーズ、「Signifiant Signifie」(三軒茶屋)の天然酵母パンなど、美味しいもの、身体にいいものに徹底的こだわりつつも、雰囲気やお値段はカジュアルなのがうれしい。

駅前ダイニング さら

クリスマスとお正月にキッシュのホール(¥3,500)をお持ち帰りできます【要予約】

自然卵を活かしたシンプル味付け ほっこりおいしい惣菜パンたち[パン工房 うんうん]

今シーズンのおすすめは自然卵を生地に使っている『ぱんでカルボナーラ』(¥320)。白身に弾力と保水力があるためか時間がたってもふっくらしており具材とよくなじむ。ふわふわ感が人気の「うんうんパン」に、自然卵による上品かつ滋味に溢れたたまごサラダを挟んだ『うんうんサンド』(¥140)も幅広い層に人気とか。

パン工房 うんうん

  • 栃木県佐野市並木町526-3
  • 0283-22-7705
  • 10:00〜18:00
  • 日曜、水曜(臨時休業あり)

コーヒーとの相乗効果を叶える シンプルプリンと季節のケーキ[珈琲音]

卵、生乳、砂糖のみの3点構成にこだわって試作を繰り返したという自慢のプリン(¥520)。関塚農園の自然卵にたどりついたのは、日本で唯一加熱せずに飲める『想いやり生乳』との絶妙な相性の良さから。また季節のフルーツをふんだんに楽しめるケーキのスポンジにも自然卵を使用。コーヒーとともに心まで満たされる。

珈琲音

5年の構想期間を経て完成 卵も味噌もこだわった佐野の新銘菓[味噌まんじゅう 新井屋 葛生本店]

数年前から店頭に並ぶ「味噌ぷりん」(¥240)。自然卵に合う味噌を吟味し、実はまんじゅうに使ってきた味噌とは別の「たまり味噌3年」が使われている。この卵の特徴である白めの見た目とギャップのある、味噌がいかされた上層、あっさり上品な中層、カラメルで変化がついた下層…と3層構造で味が楽しめるのも画期的。

味噌まんじゅう 新井屋 葛生本店

  • 栃木県佐野市葛生西2-1-25
  • 0283-85-3021
  • 8:00〜18:00
  • 月曜(月曜祝日の場合は翌火曜)
  • http://www.misoman.co.jp/