田沼のていじろ［南エリア］

アンデルセン

長年連れ添った愛車のような味わい深いハンバーガーショップ

県道16号田沼下町歩道橋から丁字路方面に入ると間もなく見えてくる手作りハンバーガーのお店。地元のみならず他県在住のファンも多く存在、“知る人ぞ知る”という言葉がしっくりくるコアな人気店だ。

まず国産肉を使用したパティのボリュームに目を奪われる。厚みのあるパティにメニューごとのトッピングを加え、ソフトなバンズで挟み込んで完成。使用するマヨネーズは自家製、チーズはピザ用をチョイスという店主のこだわり溢れるハンバーガー。
これを見ると“重そう”と感じるかもしれないが、これが不思議と毎日食べられそうなスッキリした味わい。

39年の月日をかけて熟成された上質なハンバーガーは、オープン以来価格を変えていないというから脱帽である。

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mammy’s soup

８３１やさいを母の味でほっこりと

「子どもが大好きなので、子どもたちを見守れる場所で」との思いで開いたお店。近くには小学校や駄菓子屋があり、店内の窓からは子どもたちの様子が見える。

札幌生まれの田沼育ち。野菜ソムリエの資格を持つオーナーの松林さんは、市内の幼稚園内にあるカフェでの料理教室や講演がきっかけで、街中活性化ビル内にマミーズカフェをオープン。その後、赤ちゃんからお年寄りまで喜んでもらえるものとして“スープ”にたどり着き、マミーズカフェのカフェをスープに変えた“マミーズスープ”が誕生した。
スープを中心としたメニューは、食べたあと体が喜んでいるのがわかる。

夕方から販売する低価格の“お惣菜セット”は働くママに大人気。
食べた時にほっこりする母の家庭料理を食卓へどうぞ！

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