彩りハウス Case.03/亀工房

彩りハウス Case.03/亀工房

亀工房と創る理想の家づくり

家を建てる上での価値観は人それぞれ。立地、面積、外観、価格、間取り、インテリア、各種設備…。そこからさらに深く、その家族がどう生活するか、何を大事に生きていくかまでを見据えた家づくりができるのは注文住宅の醍醐味!

今回は足利市で昨年夏に新築の夢をかなえたKさんご夫婦とご長男(あっくん)にお話をきかせていただいた。4か月の次男くんも終始ご機嫌で、仲良し家族の温かさが外の寒さを吹き飛ばしてくれた。

大手メーカーを含め、1年以上かけて様々な家づくりの見学や現場に足を運ばれたということなんですが、亀工房さんを選んだ決め手はなんだったんでしょう?

K様「いろいろ見て回っていた頃、知人が亀工房さんで家を建てたことをSNSで紹介してて気になってたんです。そんなとき見学会のチラシが入りまして。見たら“今日やってるじゃん!”と。すぐさま私だけで行ってみることにしたんですよ」

奥様「帰ってきたときの第一声が“よかったよ!!”でした。めっちゃ声が明るかった(笑)」

K様「亀山さんがめちゃくちゃ話しやすかったのが印象的です。なんか楽しい感じで家づくりができるような気がしました」

亀山社長「そうだったんですか〜(笑)」

奥様「よく覚えてるのは、それまでどんなメーカーさんを回っても、子どもってほっとかれるのが普通というか。営業の方とかと私たちが話してる間って、子どもは適当にうろちょろするしかないじゃないですか。子どもが何か話しかけても、まぁ当たり障りなく受け答えしますよね。でも、亀山さんは当時3〜4歳だったうちの長男に、めっちゃからんでくれた(笑)。ちゃんと幼い子の話も流さず聞いてくれたのを思い出しますね。亀山さんが何か忘れ物したとかで、会社に一旦戻りますってとき、うちの子ついていったこともありましたもん。亀山さんの車に乗り込んで、機嫌よくなって帰ってきてましたよ。」

亀山社長「ありましたね!それ!(笑)」

K様「あっくん(ご長男)、将来の夢なんだっけ?」

あっくん「大工さん!亀工房のおじさんみたいにトントンする!」

奥様「けっこう本気でいってるんですよ(笑)。それくらい亀山さんが大好きみたいです。この椅子も引き渡しのときにいただだいた廃材を使って主人と2人で作っちゃったんです」

なんでも話しやすい、というのは家づくりでの大事なキーワードになりそうですね。

亀山社長「今回のKさんのお宅のような注文住宅は、打ち合わせを重ねたコミュニケーションの中で生まれるものだと思ってるんです。そしてそのお客様でしか成立しない、そのお客様が何を大事に生活するかという価値観の元にしか成立しない家になる、と考えます。ものの価値じゃないところに価値がある。彩りハウス、っていうのは単なるもの、じゃないんですよね。たとえばね、このあっくんの動きみてればね(あっくんはやんちゃ盛りの好奇心もりもり元気ボーイ!)リビングの掃出しから出る庭と駐車場の間にはフェンスつくって道路には出ないようにしとこ!とかね(笑)。ご主人がちょっとした仕事の書類作りを家族の近くでできるようにリビングにちっちゃい書斎小部屋つくっちゃおう、とか」

K様「子どもが大きくなって、あまり家族が顔合わせない…とかいうのが嫌だったんで、通路を少なくして、どこへ行くにも家族の誰かと顔を合わせるような間取りとかも、やっぱりうちが家族をベースに家の価値を考えた結果なんじゃないか、って思います」

奥様「亀工房のみなさんが、ちゃんとうちの家族を見て、何を大事にしているか見抜いてくれたんじゃないかって思います。結果、予想を遥かに超える大満足の家になりました」

3つのこだわりポイント

1.三角入口の書斎スペース(ダイニング横)
コミュニケーションを取りながら作業ができる!

2.シューズクローク&パントリー
収納もたっぷり!

3.ウッドモザイクタイル&カウンター
亀工房オリジナル!

亀工房株式会社