無印良品 イオンモール佐野新都市

無印良品 イオンモール佐野新都市
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無印良品佐野新都市、リニューアルオープン‼
スタッフの想いが詰まった新店舗

本日リニューアルオープンを迎えた『無印良品 イオンモール佐野新都市』。800坪という地域最大規模のフロアに胸が躍る。
これまで55日間、リニューアルオープンに向けて、スタッフが一丸となって準備を進めてきた。改装を経て、新しく生まれ変わった店舗の舞台裏を支える、店長の芳賀さん・副店長の麦倉さん・地域担当の根本さんという3人の精鋭たちに話を伺った。

Q.リニューアルオープンにむけた、これまでの想いについて

芳賀:私は1年前に着任して、イオンモール佐野新都市の店長を務めさせていただくことになったんですが、その当時から改装の話は出ていたんです。でも時期は決まっていなくて。なので、正式にリニューアルオープンが決まったときは、果たして着任して1年の自分にできるだろうかと、正直不安はありました。でもそれ以上に、新店を手掛けてみたいという想いがあったので、がんばろうと思いました。立ち上げのメンバーが発表になって、このメンバーならきっとうまくいくだろうという謎の自信もありました。

麦倉:私はもともと新店をやってみたいという気持ちがあったので、すごくうれしかったです。ただ、ここのお店に通うとなると、通勤に1時間以上かかってしまうので、そこは心配でしたけど、メンバーを聞いて、私もいいお店になりそうだなと思いました。

根本:私はこれまで立ち上げ店舗の応援に行かせていただくことが多かったので、店舗をイチからつくるのって楽しいなと思っていました。私も通勤面について少し不安はありましたけど、この大きな店舗で売り場をイチからつくりあげられることが楽しみでしたし、芳賀さんと麦倉さん、おふたりについていけば間違いないと思いました。

一同:笑

芳賀:実際にリニューアルオープンにむけた準備をはじめてみて、どうでしたか?

麦倉:スタッフとしてこれまで新店も改装も携わったことがあったのに、実際はじまってみたら、予想と違うことが立て続けに起こって、こんなはずじゃなかったと思うことも多かったです。

根本:ゼロからつくりあげるので、自由度が高いというのはありましたね。基本は自分たちで考えて、こういうレイアウトでいこうっていうのを決めて図面の配置通りに陳列していくんですが、実際に配置してみたら意外とスペースが取れなかったり、商品が見にくく感じてしまう空間もあったりして、並べ替えるというのも日常茶飯事でした。

芳賀:ここの後ろに何が見えれば、お客様が実際に生活している姿を想像できるかを常に考えながらレイアウトをしていくんですが、つくりあげてから自分の目で見てみないとわからないことも多かったですね。思うように毎日が進んでいかないというのもありました。でも、だからこそ、毎日トライ&エラーを繰り返して、修正していくことが大事だなと痛感しています。それをいかにポジティブに捉えて、みんなに伝えていくかが私たちの仕事だと思っていて、それは改装だけじゃなく、この先も続いていくことだと思っています。今あれもこれも終わってないから、「やばい!どうしよう!」じゃなくて、「きょうはここまで終わらせられたんだから絶対大丈夫!」って前向きに声を掛けてあげることで、全員が前向きになれますし、そこはうまくいっているところでもありますね。

Q.新店舗にかける想いと、これからについて

麦倉:この辺の地域で一番大きい店舗になるので、それに見劣りしない売り場、接客、サービスというのを、スタッフ全員でできたらいいなと思っています。お客様がまず第1ですが、スタッフもこの広い売り場で、やりがいを感じてくれたらうれしいなと思っています。

根本:敷地面積が広くて自由度も高いこの場所で、スタッフには、いろんな演出ができることを楽しんでもらえたらいいなと思っています。自分たちの力で売り場を立ち上げる楽しさというのを体感してもらって、ここをこうしたいという想いを持ってもらう。それをどうしたらかたちにできるかを考えていくのが私たちの仕事だと思っています。それと、私は地域担当として『つながる市』の開催に携わっていくので、佐野にあるステキなお店や作家さんを中心にお声がけをして、出店をしていただきながら、佐野の魅力を多くの方に伝えていけたらいいなと思っています。

芳賀:ここはあくまで新店ではなく、改装した新店舗なので、お客様に、この場所に無印があってよかったなと思っていただけるお店にしたいと思っています。約800坪の地域最大の店舗として、お客様の期待に応えられるよう、精一杯努力していきます。また、スタッフには、これだけの規模を任されたという自信と、誇りを持ってもらいたいと思っています。そういうスタッフを見て、一緒に働いてみたいなと思ってくださる方や、応援したいなと思ってくださる方を増やしていきたいです。MUJI passport のフォロワー8000人増を目指してがんばります!

フードバンクの取り組みや子供用品の取り扱いもはじまり、新境地を開くイオンモール佐野新都市。なかでも、地域で活躍されている方を招いて開催する『つながる市』は、佐野でははじめての試みとなる。
『つながる市』とは、無印良品が主催する、それぞれの街や人、地域ならではのものとつながることを目的としたイベントで、出店者による食品・特産品の販売や、ワークショップなどがおこなわれる。
第1回の『つながる市』は、10月28日から29日の2日間を予定しており、パンやコーヒーなどが楽しめる飲食店はもちろん、雑貨や植物などを取り扱った店が出店する。

「『つながる市』は、地域の方と一緒につくっていきたいと思っています。佐野にはこんな魅力があるというのを、県内外に発信できる場所になれたらうれしいです」と芳賀さん。

県内最大級の広さを誇るイオンモール佐野新都市。佐野という場所に深く根を張りながら、地域とともに一歩一歩あゆんでいく新店舗の旅路が今はじまった。

無印良品 イオンモール佐野新都市の店舗情報