くらしを彩る亀工房の家づくり

お客様のくらしの彩りを常に想像し、くらしに華を添える家づくりを提案している亀工房。
そんな亀工房の亀山社長が、くらしを彩る手土産を持って施主さまを訪れ、お話を伺うコラムです。

記事一覧 >

Vol.3 好きなものに囲まれた、ガレージのある家

Vol.3 好きなものに囲まれた、ガレージのある家
PR

外観をみてまずぱっと目に飛び込んでくるのは、ウッディなシャッターが存在感のあるガレージ。中にはなんとバス釣りのボートが格納されている。

この家を建てるにあたり、ガレージは絶対条件だったのだそうだ。

「友人が先に建てたゼロキューブの家をみて、いいなと思っていました。いくつかハウスメーカーさんも見て回りましたが、予算的な問題と、やっぱりゼロキューブの家の印象が強く残っていて、友人に紹介してもらって亀工房さんにお願いすることにしたんです。何より、憧れだったガレージがオプションで付けられるのが大きかったです。」と旦那様。

このガレージは、普段は車を格納しているが、旦那様の趣味であるバス釣りの道具を収納しメンテンナンスをする場所であり、時にはバス釣り用のボートも格納してしまう。言わば旦那様の城のようだ。

「この近くに私の実家があるんですけど、この家を建てるまではボートは実家に預けていて、釣りに行く前日に取りに行ったりしていました。でも今ではこうしてガレージに入れて、メンテナンスなんかもできるようになったんです。」と笑顔をみせる。

「以前の家では家族が寝静まったあとにリビングとかで釣り道具のメンテナンスなんかをしていましたが、今ではガレージで好きなだけ作業ができます。釣りに行く前なんかは籠っちゃいますね」
 
まさに男の城という感じだが、奥様はどう思っているのだろうか。

「実はガレージが欲しかったのはむしろ私の方なんです。とにかくガレージ付きの家がいいな、と思っていましたから。こんなウッディなシャッターの付いたかっこいいガレージができてとても満足しています。」と奥様。

「それに真新しい家でやるにはちょっと気が引けるような、焼き肉とかたこ焼きとか、鉄板を用意しなきゃいけないものだったり、煙とかにおいの出る料理をガレージでやったりするんですよ。半分アウトドアみたいな感じなので、気兼ねなくできますね。」

以前は市営住宅にお住まいだったのだそうだが、新しい家で生活は変わったのだろうか。
「以前住んでいた市営住宅も実は一軒家だったので、新しくはなかったですけど、ある程度広さはあったんです。だから劇的に生活が変わった!というわけではないのですが、自分の家を建てたことで、好きなものに囲まれて生活できているので、家にいたいという想いが強くなりましたね。格段に快適になりました。」と旦那様。

「キッチンに合うバーライトを探してもらったり、折りたたんで収納できるカウンターを付けてもらったり、とにかく自分たちの要望を亀工房さんに全部聞いてもらって叶えてもらえたので、とても満足しています。お風呂場もトイレも全部気に入っていますよ。」と奥様も笑顔をみせる。

「でもまだこの家で生活を始めたばかりなので、これから自分たちの好きなものをもっと増やしていきたいです。」とのこと。

ときには趣味に、ときには家族の団らんにと、ガレージをフル活用しつつ、自分たち好みの家にカスタマイズして生活を楽しんでいる姿がとても印象的だった。これからも家族のすきなものに囲まれた自分たちだけの城を築き上げ、より快適な長く愛せる住まいになっていくのだろう。

亀工房株式会社

今回のお土産

今回のお土産は、佐野市にある「自家焙煎 福伝珈琲店」のドリップバッグセットです。福伝珈琲店さんは、SCA/CQI認定Qグレーダー、SCAJ認定コーヒーマイスター、IIAC認定焙煎・ブレンドアナリストという資格をもつ店主が焙煎したこだわりの珈琲豆を購入できるお店で、今回はお家で手軽に飲めるドリップバッグをご用意しました。ブラジルやインドネシア、エチオピアなど厳選したシングルオリジンの豆で作成したドリップバックは、産地と製法の違いをたのしむことができます。お店では、豆売りだけでなく、テイクアウトで珈琲も注文できます。

【取材協力】
自家焙煎 福伝珈琲店