プラスエステート

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賃貸物件から売買物件まで不動産に関することならお任せください

営業畑で本当に実りを得られるのはスピード感のある丁寧な仕事
開業一周年を迎えさらにお客様のために


代表取締役 仲三河 将史さん

取扱うものは動かないものですが私自身は動きまくります!

工学部から営業職を選んだという、変化球の仕事選び。大学の既就職先欄に「その他」と書かれた、と笑う。学生時代にスポーツショップで接客のアルバイトをしたことがキッカケで、人と関わる仕事の面白さを知った。

「新卒で入ったのが不動産関係の営業で、3〜4年勤めました。その後、別の会社でやはり営業を13年程。担当地域で売上げ一位になるまでがんばりました」

取材の質問に対して、ひとつひとつを丁寧に応える姿は実直そのもの。
どうしても営業といえばハイテンション&ノリ重視の人種を想像しがちなので、カリスマ営業だった過去を容易に想像しづらい。いったいどんな営業スタイルだったのだろう?

「まず、スピードです。相手を待たせないんです。すぐに返事ができないときは、その理由といつなら答えられるかの期限までお伝えします。飛び込みの営業は相手の時間を不本意に削く行為ということを念頭において、無駄な話はせず、会話の中で上がってきたちょっとしたキーワードを忘れずに宿題として持ち帰り、すぐに調べて返答しました。お名前も必ず1回で覚えます。そういうことを繰り返していくといつか、信頼、というお返しがやってくるんですね。これは今の仕事でもまったく一緒です」

その後、もう一度不動産の世界に戻ることを決意し、再就職。数年の勤務を経て、ついに独立したのがちょうど一年前、2017年の2月だった。

「独立して分かったのはお客様のありがたさです。今まで自分がどんなによい仕事をしてきたとしても、それはその時々の会社の看板の下に守られていた存在だったことを思い知りました。今の看板はこの私自身です。数あるお店の中からここを選んできてくれたお客様たちを絶対に裏切らない、満足していただくことに一番重点をおいて、今後もやっていくつもりです」

過去の経験を活かし、この仕事でも賃貸物件の飛び込み契約をとってくるという積極的な営業も行っている。

「例えば、オーナーさんにとって、アパートの空き部屋の問題ってあるかと思うのですが、私にご相談いただければ、部屋を探している方や企業様をオーナーさんに代わってお探しいたします。過去にも、新卒・転勤者用の住居を探している企業様のニーズを見つけてご契約をいただけたこともありましたので、ぜひお気軽にご相談いただければ、と」

売買に関しても日進月歩の不動産法制、税制知識を絶えず研鑽し続けている。

「その上でお客様に必要な内容を、嘘いつわりなく、分かりやすく説明することを心がけています。不動産は非常に大きな額を扱いますから、業界の中で感覚が麻痺してしまうことも多々あります。自分は常に新しい気持ちで初心を忘れずやっていきたいですね。一周年を迎えた今もそれは変わりません」

株式会社プラスエステート