K.Y企画株式会社

K.Y企画株式会社

街の発展を願い、子どもたちの未来を見守る会社

大和町から移転し、新たな場所にオフィスを構えたK.Y企画株式会社。県道67号桐生岩舟線(旧50号線)沿いに佇むスタイリッシュな外観がひと際目を引く。

「何をやっているかわからないとよく言われますが、実は不動産会社です」と、代表取締役の湯浅さんは笑う。29歳の時に不動産業界に足を踏み入れ、これまで15年以上に渡り、この業界に携わってきた。
「不動産の取引は売主様と買主様が提示された条件に合意して成立するものです。当たり前の事ですが難しい。売る側は高く、買う側は安くという希望が当然あるなかで、双方が納得のいく答えを導き出さなければなりません。固定観念が邪魔をして結果的に損をしてしまう場合もあるので、私は、『考えたときが動くとき』という考えのもと、他にはない価値を提供することを心掛けています」とポリシーを語ってくれた。

オフィス内には、個性的な照明器具の数々が煌めき、モダンな雰囲気が漂う。空間に合わせた照明器具の提案も新たにはじめたそうなので、興味のある方はぜひ訪れてみてほしい。心地よい光を灯す『あかり』に出会えるかもしれない。

湯浅さんは佐野市で生まれ育ったということもあって街への思い入れが強く、佐野市に暮らす子どもたちに対し、なにかの役に立ちたいと、昨年から寄付をはじめた。
「私のお客様の中にシングルマザーの方がいて、『子どもが中学校に入学するときにお金がかかって大変だった』という話を聞いたことがきっかけで、その年代の子どもたちへの寄付を思いつきました。佐野に住む子どもたちの未来が明るくあってほしいという願いを込めて、贈らせていただいています」と語った。
昨年末には、寄付を受け取った方から心あたたまる手紙が届いたという。

「寄付をするにあたって、佐野市議会議員の鈴木やすひろさん、佐野市子ども課の鈴木課長、田中係長にお力添えをいただきました。この御三方の協力なしにはこの寄付は実現できなかったと思います。本当にありがたかったです」と感謝の言葉を口にした。

街の発展と子どもたちの明るい未来を願いながら、歩みを進めるK.Y企画株式会社。以前から佐野がつまらないと感じていた湯浅さんは、県外から来た方に、街めぐりを通して佐野の魅力を感じてもらいたいと『佐野ちゃり レンタサイクル』を立ち上げ、活性化につながる活動を続けている。
佐野に刺激を与えたいと、さまざまな角度から取り組む湯浅さんは「佐野がもっとワクワクできる場所になるといいですね」と語った。オフィス内には心地良い風が吹き抜けていた。

K.Y企画株式会社の店舗情報

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